だんじり祭を見に行く。


いつもお世話になっているD大学のY先生からのお誘いで、
かの有名な岸和田だんじり祭を初体験。
YゼミのK先生(高校の先生をしながら修士在籍)のコネで、
曲がり角を望むお宅にお邪魔して見学できるということらしく、
迫力満点の情景が楽しみ!


一応は地域コミュニティ絡みの調査なんやけど、
昼間から夜遅くまで飲み続けることになるらしく
(昨日の酒がまだ残ってるというのに……)、
怖くて調査出張扱いにはできず(苦笑)。


↓ ↓ ↓ ↓ ↓


すごかった!
勇壮さ、祭の雰囲気、なんとも言えずカッコイイ。


アカデミック視点で心に残ったのは、
コミュニティの維持・形成のために備えている祭における仕組み。
文化人類学的・社会学的な分析は既にあるんだろうけど、
経営学的な視点はまだまだこれからじゃないかな。

  • マンションの2階はデッドスペース→だんじり観覧用
  • 1基の地車に対して大勢の人が参加できる
  • 序列の可視化
  • 役割の可視化
  • 若者には若者の役を与える


予想通り飲み続けで、13時スタート、最後の最後は京都での飲み直しが25時まで。
その間食べ物もずーっと口にしながら。
……せっかくダイエットする気になってるというのに(涙)。