シネイド・オコナー。


ピリッとしない原因、あんまりないんやけど(思いつかないんやけど)、
あえて挙げるとすると、月曜日の二次会で行ったSLOWHANDで、
The Bob Dylan Tribute@Madison Square Gardenの、
Sinéad O'Connorのパフォーマンスを見たからかもしれない。
たぶん、SLOWHANDでこのクリップを見るのは初めてじゃないけど、
精神状態か年齢かはわからないけど、がつんときすぎて、
ちょっとした興奮・錯乱状態に陥っちゃってる感じ。
直後に同行のS君に言ったのは、
「研究者たるもの、あぁじゃなくちゃいけない。
必要とあらば、全世界を敵に回してでも、
自分の正しさを守るために闘わなくちゃいけない。」
……ってな感じのことだったように思う。
できていないからこそ、思うわけで、歯痒いわけで、がつんとくるわけで。