で、なにがあったかというと。


CDが届いたのです。
相馬裕子『fine』、先行発売で手に入れました。


相馬裕子という人は、いわば、初恋の人です。


本当のことを言うと、初恋ではないし、
そもそも単なるファンだし、
最近なんて長らくご無沙汰してるし(10年は実物を見てないはず)。
でも、僕の中学・高校時代をよく知る人ならば、
僕がどれだけ相馬裕子に入れ込んでいたかがわかるはず。
学ラン着て心斎橋ミューズに行ったりしたし、
リスナーグループに入ったのも確かそれがきっかけのはずだし。
僕の甘酸っぱい記憶の一部は、確実に、彼女とともにあるのです。


あぁ、なんか、こんなこと書いてたら、いろいろ思い出してきた。


でも、今や僕も30代だし、その時よりは彼女と年の差を感じない。
そういえば、この4月から京都にも戻ってきた。
彼女と出逢った京都。


あれから大分変わったなぁ……僕も、環境も。
これが、年をとるということかもしれない。


カバージャケットを見て、なにかに似てるなぁと思ったら、
アイメイクがYUKI(元JAM)の雰囲気なんだな。
wikiで調べたら、学年でいうと1学年違い、相馬っちの方が1つだけお姉さん。
でも、たった1つ、つまり、同世代なんだな、彼女らは。
全然違う2人だけど、似てる気もするのは、世代なのかな。